西武がオリックスに逆転勝利を収め、ロッテと並んでの首位タイに浮上した。

この日はエースの高橋光成投手(26)が先発。4回にオリックス杉本に先制2ランを浴びるも、すぐに切り替え。その後、9回まで許した走者は安打の1人のみで、125球での完投勝利。9回2死、去年までチームメートだった森を見逃し三振にした外角直球は、自己最速を更新する157キロをマークした。

打線はオリックス山本に、同投手の自己ワーストとなる11安打を浴びせ、8回途中で降板させた。8回、ルーキーの児玉亮涼内野手(24)が2死満塁で見事に決勝適時打を放った。

松井稼頭央監督(47)は「(光成は)素晴らしかった。そのひと言でしょう。野手も山本君に対してあれだけ攻めながらチャンスいっぱい作って、本当に粘り強くつなぎながらやってくれたんで。今日は本当にナイスゲームだったと思います」とたたえていた。