ヤクルトが首位攻防戦で今季2度目の3連敗を喫し、3位に転落した。DeNA先発ガゼルマンに6回までわずか3安打と打線が振るわず、中盤までに主導権を奪われた。これで開幕20試合で2桁安打なし。チーム打率も1割8分9厘と12球団で唯一、1割台という苦しい状況だ。

4番村上も振るわなかった。この日2三振し早くも今季30三振。打率1割6分7厘でここ10戦では1割ジャストと落ち込んでいる。高津監督は打線に元気が戻らない状況に「得点圏に行っても三振したり、ダブルプレーになったり。まず出塁するしかない」と奮起を促し「4月もそろそろ終わるけど、今のところ反省しかない」と厳しかった。

3冠王を取った昨季は20試合終了時点で打率2割8分6厘、4本塁打を放っていた。今季はわずか2本塁打。苦しいが、3連覇へ4番が奮起するしかない。

ヤクルト河田外野手守備走塁コーチ(7回1死でDeNA関根にランニング本塁打を許した中堅太田と右翼サンタナの交錯について)「中堅手が声出しすればサンタナが引くことになっているが、その声出しがうまくできなかったと太田が言っていた」

ヤクルト浜田(7回2死一塁から一時1点差に迫る2号2ラン)「指2本分ぐらいバットを短く持って、ストレートだけを狙っていた」

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