右ふくらはぎ痛で戦線離脱していた西武山川穂高内野手(31)が実戦復帰した。最短で5月2日の日本ハム戦(ベルーナドーム)で1軍に復帰する。

「4番DH」でスタメン出場し、1四球2三振の後、第4打席でロッテ横山の150キロ前後の直球を中前への安打とした。「久々に(実戦での投手の)球を見たので、なかなかめちゃくちゃ速く見えました。最後は1本出て良かったです」と振り返った。

9日のソフトバンク戦(鹿児島)でスタメン発表されながら、試合直前のウオーミングアップで患部に強い張りを感じ、欠場。翌10日に出場選手登録を抹消された。実戦復帰へは、当初から「2週間」が1つの判断基準とされていた。山川自身は「けっこう前から大丈夫です」と患部の状況をあらためて説明。スケジュール通りにこの日の実戦復帰となった。

試合前には一塁守備についてノックを受け、外野でのダッシュも行うなど精力的に動いた。28日からイースタン・リーグ楽天戦(楽天モバイルパーク)にも同行し、一塁守備もこなす予定。走攻守で満を持して、ゴールデンウイークまっただ中に本拠地に舞い戻る。【金子真仁】

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