ヤクルト村上宗隆内野手(23)に待望の1発が出た。
4月11日DeNA戦の第1打席以来、78打席ぶりのアーチで6-6の同点に追いついた。7回1死一塁から巨人大江の139キロ直球を完全に捉え、右翼席に3号2ランをたたきこんだ。試合前時点で今季41三振、打率1割5分6厘と苦しんでいた主砲がようやく目覚めた。
「打ったのはストレート。自分のエラーで流れを悪くしてしまったのでなんとか取り返したかった」と村上。5回2死から巨人秋広の三ゴロを一塁へ悪送球し、そこから3失点。一時逆転を許していた。
昨年、シーズン最終打席で日本選手最多の56本塁打を記録するまで60打席もの間、本塁打がなかったが、それをはるかに超える長い、長いトンネルをついに抜けた。



