マイナビオールスターゲーム2023(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)の第11回ファン投票中間発表が5日に行われ、オリックスの選手6人が選出圏内に入った。

この日、パ・リーグ抑え投手部門でオリックス平野佳寿投手(39)が13万6678票を集め、ソフトバンク・オスナを1389票上回って1位に浮上。平野佳は現在、腰痛からの復帰を目指して2軍調整を続けている。

すでに中継ぎで山崎颯一郎投手(24)、捕手で森友哉捕手(27)、一塁手で頓宮裕真捕手(26)、三塁手で宗佑磨内野手(26)が1位。外野手でも杉本裕太郎外野手(32)が3位に入っており、首位に返り咲いた勢いとともに6人が選出圏内に並んだ。

また先発部門でも2位に山本由伸投手(24)、3位に宮城大弥投手(21)、ノミネート外ながら山下舜平大投手(20)も7位にランクインしている。

中間発表は6月19日まで、平日午後3時に発表される。

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