右肋骨(ろっこつ)肋間(ろっかん)筋の炎症と診断されたDeNA宮崎敏郎内野手(34)が、3試合ぶりに代打で出場した。

1点を追いかける8回1死二塁、桑原に代わって、代打で出場。1ボールからオリックス・ワゲスパックの変化球を打って、一ゴロに終わった。

宮崎について、三浦大輔監督(49)は「問題があったら出さないです。(明日のスタメンは)状態を見てからですね」と話した。