阪神が痛恨の逆転負けを喫した。1点リードの9回表2死一、二塁で、3連投の岩崎優投手(31)が中村晃に逆転の適時二塁打を許した。先発大竹耕太郎投手(27)が昨年まで在籍したソフトバンクを相手に、6回1失点の好投。勝てば、12球団勝利となったが、幻に終わった。

阪神の懸念材料が噴出した形だ。守護神を務めていた湯浅京己投手(23)が15日のオリックス戦で2被弾を浴び、逆転負けを喫したばかり。湯浅は2軍降格となり、岩崎が代役守護神となった。不安を残すブルペン陣で逃げ切れずに、ソフトバンク戦は1勝1敗。阪神はこれで交流戦7勝9敗1分けで、4年ぶりの交流戦負け越しが決まった。2位DeNAと3ゲーム差に縮まる痛い敗戦だった。