阪神近本光司外野手(28)が25日の巨人戦で、右肋骨(ろっこつ)骨折から復帰後初安打を狙う。
22日ヤクルト戦で1軍復帰し、2戦で7打数無安打。フェンス際の好守に盗塁も決めたが安打は出ておらず、「(残すは)ヒットだけです」と闘志を燃やした。新人から5年目までの安打数は710。同記録の球界トップは巨人長野久義の767で、残り57と迫っている。後藤次男に次ぐ球団2位赤星憲広の739本まで29安打と射程圏内だ。
意外な記録に近づく一方、負傷離脱前の6月30日巨人戦から、プロ入り後自己ワーストの23打席連続無安打中。岡田監督は「まあもう出るやろ」と心配していない。「そんな悪ないやろ。1本出たらだいぶ違うやろしな」と強調し、リードオフマンの復調を待つつもりだ。自身26日ぶりの甲子園での一戦で完全復活してみせる。



