阪神が巨人との死闘を制し、3連勝で首位をキープした。6回に先発大竹が崩れ3点差をひっくり返されたが、佐藤輝の同点適時打、坂本の決勝中犠飛、小幡のダメ押し2点適時三塁打で逆転勝利を決めた。甲子園での巨人戦6連勝は94年以来29年ぶりだ。
岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。
(テレビインタビュー)
--今日の打線はいかがでしたか
「いやいや、まあ次ねえ、3点(先取)のあと1点、1点言うてたんですけどね。だから大竹もちょっとボールやっぱり高くなったかなあと思ったけど。追い越されるまで、まだまだ投げさそうと思ったんで。まあ1点だったらと思ったけど、2点差になったけどね。よく(打線が)反発したしたよね」
--その反発ですが、6回の代打原口の1本が出ましたよね
「うーん、あの、何ていうか、左対左になったんで。まあやっぱり勝負ねえ。まず1点でもかえして、1点差にしとけば。まだまだ3イニングあったんで、早めに勝負かけましたよね」
--7回は一気呵成(かせい)にいった
「いやいや、もう昨日もそうですけど。やっぱり佐藤(輝)がねえ、あそこは絶対、左(投手)が来るんだけど。まあ、そこでだいぶタイミングもいいし、打てそうな感じ、言うたらおかしいですけど。最後の空振りでも今までの空振りと全然違う空振りをしているんで。まあ、左が来ても打つかなっと。そういう感じで見ていますね」
--佐藤輝明に上昇の兆しありですね
「はい、そうですね」
--小幡の長打が良かった
「朝早く起きて5打席練習してますから。ヒット打ってなかったでしょ? ちょうどね、6打席目でヒット出て良かったですね」
--ノイジーもいい感じでは?
「まあ昨日はね、スタメンを外れたんですけど、今日は左だったんで、どういう打ち方するかなーって。そうですね、ちょっとこう3(番)よりも6番にした方が、ゆっくり打つって言ったら変ですけど、なんか感じがいいのかなっていう気持ちはありますね」
--リリーフ陣も抑えた
「あの段階ではね、桐敷は3イニングでもいかそうかと思ってね、ピッチャーまで回すために動かしたんだけど、勝ち投手でしょ? そういう意味では大事にしたいですね」
--カード3連勝かかる明日へひと言
「いやいや、まあ、反発力というかねえ、打ち方がね、うまくフォアボール絡んだり、そういう感じでね。だから1点じゃなしにね、3点4点とそういう感じでね、取れるようになったんで。ピッチャーの頑張りもそうですけど、明日才木ですけど、打つ方もあるんで、才木もちょっとゆっくり投げられるかも分からないですね。打つ方はこのまま継続してね、いい感じでね、みんな後ろにつなぐという意識でやってほしいですね」
(ペン囲み)
--6回の場面、仕掛けが早かった
「いやいや、木浪打たしてね、あそこに桐敷入れて、9番に小幡入れよかなと思ったけど、向こうも左に代えたからね、だから勝負かけたんや」
--7回表は桐敷がゼロで抑えた
「おーん、あれ大きかったね。だからまあ、1アウトから左2人ね。最後秋広のね、三振がね、一番、あれでもうちょい行かそうと思ったけどな、いい形で秋広三振にしてね、次の登板につながると思うね」
--原口もほしいところで
「いやいや、原口の時は(巨人が)代えるとは思わなかった。1、2番が左やからね。まあでも、もう右とか関係ないから。そこで1点取れるかという回だったので、0点でもよかったんだけど、そこは3イニング用のピッチャーを入れる場所が必要やったからね、それで1点取れたのはよかったね」
--途中出場組が活躍。監督冥利(みょうり)に尽きる
「そうやねー、まあいい時の流れていうかな、やっぱりみんな追い込まれてのフォアボールとか、空振りとかもなくなると、つながりというか、もうちょいいい流れになるよね」
--四球も絡んで得点に。監督の野球が浸透している
「いやいや、まあ、それは4つの四球もあったけど、追い込まれてからのフォアボールもあったし、すごくこっちにとっては大きいし、向こうにとっては追い込まれてからのフォアボールもものすごい痛いと思うしね。そのへんは、いい流れで点を取れてた時のそういう流れになってきたかなあって感じはするよね」
--今後に向けても大きな試合に
「いやいやいや、今日はね、おーん」
--相手は小刻みな継投。監督としてはどうか
「いやいや、大好きやわ。こっちは駒がおるからな。やっぱ向こう、ブルペン陣、やっぱりね、よくないからね。だから、まあ、1点ね、大竹の時でも1点やったらっていうのあったよ、まあ2点になったけどね。5-3になったけど、まだ4イニングあったからね。それはもう、全然。大竹にはなあ、もったいないでって言うたけど」
--ベンチで久しぶりに采配ふるう機会が多く、楽しかった
「おーん、昨日より今日の方が楽しかったな」
--中日の落合元監督の通算勝利数(629)を抜いた
「どうでもええわ(笑い)」



