ルーキーが打線に火を付けた。6回の一挙4安打3得点で勝利を決定付けた。

3回、1死二、三塁から中野の二ゴロの間に先制。だがその後は先発大瀬良の前に、5回まで無安打と沈黙した。

流れを変えたのは6回、阪神ドラフト1位森下翔太外野手(22)だ。1死一塁で打席が回ると、初球を強振。左翼席へ高弾道で上がった3号2ランで、2点を勝ち越した。その後、5番佐藤輝にもフェンス直撃の左翼越え三塁打。直後6番ノイジーが適時内野安打を決め、さらに1点を追加した。

先発の伊藤将司投手(27)は8回途中7安打2失点と粘投。広島からは21年以来2年ぶりの白星となった。今季初の2戦連続白星で5勝目を手にした。

1位広島との1ゲーム差を追う展開で始まった、首位攻防3連戦。長期ロード前最後の甲子園3連戦で、首位奪還に成功した。

【関連記事】阪神ニュース一覧