阪神近本光司外野手が5試合連続マルチ安打を決めた。1点を追う3回に、一時同点とする適時二塁打。中日小笠原から一塁線をしぶとく破り反撃に出た。連続試合安打も7に伸ばすと、5回には右前打。この7試合は32打数12安打、打率3割7分5厘と好数字を残す。

「気持ちが大事」という後半戦。「自分がイメージ通りに打つっていうよりも、ただ結果的にヒットになればいいと思う」とシンプルな考えだ。だからこそ、会心の当たりではなかった適時打を「あれはどこ飛んだか分かってなかったですけど、ヒットになったんで、それはそれでよかったです」と喜ぶ。この5試合は全て2安打。「固め打ちは3本からかな」と言うヒットマンは、満足感なく次の戦いを見据えた。

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