ロッテの試合前練習は、吉井理人監督(58)を中心とした選手、コーチ、スタッフ全員参加での青空ミーティングからスタートした。

右翼の芝生で約7分間、座って円になった。吉井監督だけでなく、主将の中村奨吾内野手や、前日に負け投手となったルイス・ペルドモ投手らも話をした様子だ。試合の日の練習前にグラウンド上でミーティングを行うのは異例の光景となった。

その後は、投手、野手に分かれてウオーミングアップを開始した。

【関連記事】ロッテニュース一覧