試合前に、北海道唯一のプロオーケストラとして「札響」の愛称で親しまれている札幌交響楽団の弦楽メンバー4人が、本塁付近でモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」などを演奏した。

この日は9月に入って初めてエスコンフィールドの屋根を開放。北海道の雄大な空の下、美しい音色が涼風に乗って球場内外に響き渡った。

3日はスペシャルブラスによる編成で演奏を行う。

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