シーズンの行方を占う、勝負の1週間だ。

3位ソフトバンクが5日から2位ロッテ、4位楽天との本拠地6連戦を戦う。先陣を託されたのは「火曜日の剛腕」カーター・スチュワート投手(23)だ。「相手がどこでも勝たなければいけない」と気合は十分。3週連続で主戦投手の証でもあるカード頭での先発を任され「自分がしっかりいいスタートができれば、チームとしても1週間いい戦いができる」と必勝投球でチームに勢いを与える。

交流戦から先発ローテーションの座をつかみ、今季はここまで3勝4敗。黒星が1つ先行するも、防御率2・61

と安定している。前回登板の8月29日オリックス戦(長崎県営野球場)では7回を自身最多116球を投じ、6安打無失点で3勝目をマーク。「球数的に、自分の中でも今まで以上に投げたけど、回復はしています。普段と変わらない気持ちで臨みたい」と力を込めた。

3ゲーム差で追うロッテに、2ゲーム差と迫られる楽天との6連戦。首位独走するオリックスとは13・5ゲーム差だけに、Aクラス死守が現実的な目標となる。それだけに、この1週間の勝敗がCS進出へ大きなカギを握ることになりそうだ。

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