阪神が中日に快勝し、試合終了時点で優勝マジックを14とした。

1回に先手を取った。3日のヤクルト戦で右脇腹に死球を受けた近本がこの日はベンチを外れた。代わって1番に入った森下翔太外野手(23)が中日涌井から左前打で出塁。続く中野拓夢内野手(27)が右中間を破る先制の適時三塁打。さらに1死から連続四球で満塁となり、ノイジーの二ゴロを二塁手村松がはじき、1点を追加。続く坂本の犠飛でもう1点を加え、いきなり3点を先行した。

攻め手は緩めず、3回に2番手上田から2点、4回にも3点を加え、5回まで8-1と試合の大勢を決めた。

先制すると強い阪神は、今季この試合前まで、先制試合は51勝14敗3分け、勝率7割8分5厘。そのデータそのままの試合展開で、不動の1番・近本が不在でも完勝した。

先発西勇輝投手(32)は、大量援護にも助けられ7回を8安打2失点で、6月27日中日戦以来となる今季6勝目を挙げた。