左脇腹の筋挫傷でリハビリ中の阪神湯浅京己投手(24)が、鳴尾浜での連投テストを終えた。

前日23日から2日続けての本格ブルペン入り。捕手を座らせ、クイックや変化球を交えて13球を投じた。「ずっと感覚よく投げられていますし。指にかかる感覚が出てきている。肉離れした部分がしっかり治って、変な抜けていくような感覚もなくなっている」。今後は28日にシート打撃で登板し、状態次第で実戦登板に進む予定だ。

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