今季最終戦は阪神2点リードの3回攻撃開始前、雨により試合が一時中断となった。

午後6時39分、試合前から振っていた雨脚が強まり、審判団が中断を決定。ただちにマウンド、各ベース周辺にブルーシートが敷かれ、両軍の選手はベンチへ下がっていった。

その後、雨脚が弱まり同52分に試合再開。13分間の中断となった。

阪神先発は「大雨降太郎」の愛称で知られる大竹耕太郎投手(28)。今季最終戦で本領発揮? した。