阪神佐藤輝明内野手が打撃維持で日本シリーズに臨む。

CSファイナルステージでは打率1割6分7厘も、外野フェンスギリギリの大飛球を飛ばすなど、良い当たりが多く見られた。本人も「維持していきます」と状態キープで調整する。日本一をかけた戦いは、28日からパ・リーグ本拠地で開催。久しぶりの敵地の試合にも「打撃は悪くないので、しっかりいい調整をして、本番を迎えたい」と力を込めた。

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