阪神・オリックスの優勝パレードが23日、行われた。午前11時に神戸・三宮で約1時間阪神のパレードを実施し、午後2時から大阪市内で御堂筋パレードが始まった。

この日、激レアな姿を見せたのは、伊藤将司投手(27)。

普段は、寒さが残る3月のオープン戦の時期でも半袖姿を貫く左腕は、珍しく長袖のアンダーシャツを着用してパレードに登場した。

SNSでは「マサシが長袖だ!」「伊藤将司長袖まじ?」などの声が上がった。

10月31日の日本シリーズでの登板時も、気温20度を下回る中「半袖の方がプレーしやすいんですよ」と明かした“年中半袖男”。袖の先から感謝を込め、大観衆の御堂筋に手をかざした。

【阪神優勝パレード・大阪編】/写真特集