オリックスの高卒1年目内藤鵬内野手(19)が新人の今季を振り返った。来季は憧れの中日へ移籍した中田翔に「お話が聞きたい」とラブコールを送った。
5月にウエスタン・リーグ阪神戦で、相手選手との交錯で左膝半月板を損傷した。手術を受け、リハビリの末、10月に実戦復帰し「今は痛みはなく、ケガ前と一緒の状態」と明かした。ただ、アクシデント時の衝撃は強く、怖さに打ち勝つことも課題と語る。「ケガしたときのシチュエーション(一塁ベースへ走る時)は怖い。でも数をこなしたら、自然に消えると」。
故障のリハビリ期間は、自身のインスタグラムにオリ党から寄せられた「X(旧ツイッター)もして」の声に応えて開設。19歳の素顔全開の投稿で、さみしがりな一面も見せ、話題を呼んだ。「(退団した)西浜勇星さんから『今思っていることを書いてみたら』と。フォロワーも伸びていって。来年はファンと球場でいっぱい交流したい」と胸を躍らせる。
冬場は、練習量を戻しながら来季は「ケガなし&1軍初出場」を見据える。会ってみたい人に、11歳から憧れる中日へ移籍した中田翔へラブコールを送り、その裏で中田の本拠地で愛知出身の内藤の地元・バンテリンドームナゴヤでの“ただいま弾”も狙う。「中田さんにお会いしたら話が聞きたいです!地元のナゴヤドーム(バンテリンドームナゴヤ)で一番やりたいです。あの高い外野のフェンスも越せるように」。友人や家族にも元気な姿を見せたいと誓った。【中島麗】



