リーグ3連覇のオリックスは19日、ポスティング制度でのメジャー移籍が確実な山本由伸投手(25)をのぞく、全選手の契約更改を終えた。
保留者はなし。新人王の山下舜平大投手(21)、首位打者の頓宮裕真捕手(27)ら大幅アップを勝ち取った選手も多かった。福良淳一GM(63)は全体を総括し「3連覇というのがあるので、それも加味しました」と説明した。
1億円超えは1人増の4人だけ。リーグ3連覇チームとしては多くない。25年ぶりに優勝した21年以降にブレークした若手選手がいかに多いかを示している。
日本人選手の1億円超えは複数年契約している森友哉捕手(28)の4億円、平野佳寿投手(39)の2億2000万円に加え、新たに若月健矢捕手(28)が1億2000万円、宮城大弥投手(22)が1億6000万円と大台を超えた。田嶋大樹投手(27)は1億円をわずかに割った。
ただ、田嶋、頓宮のほか山岡泰輔投手(28)、中川圭太内野手(27)、宗佑磨内野手(27)、杉本裕太郎外野手(32)、山崎颯一郎投手(25)ら、来季の成績次第で大台を突破しそうな選手が多い。
対して、28年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした阪神は来季、1億円プレーヤーが10人になる見通しだ。(金額は推定)



