巨人戸郷翔征投手(23)が9日、宮崎・延岡市の母校・聖心ウルスラ学園のグラウンドで自主トレを公開した。

トレーニングやキャッチボールで約3時間、汗を流した。自主トレではウエート、体幹トレーニングに力を入れながら、カットボール、ツーシームの精度を高めることも意識する。「体の内部までにこだわってやっている部分もある。けが予防も含めて一から基本に忠実にやっている感じ」と充実感を漂わせた。2年連続の12勝からレベルアップしていく。

すでに阿部監督から開幕投手に指名される。自身初の大役に向けて「意気に感じますし、責任も感じている」と3月29日阪神戦(東京ドーム)に調子を合わせていく。

練習後は車で約15分の今山大師に移動。御影石(みかげいし)の一本造りの階段としては日本一の規模を誇る137段の「日本一石段」をダッシュで駆け上がった。絵馬には「日本一」と記し「今年はMVPを狙って。チームとしても日本一にならないといけないですし、投手としてもタイトルを全部を取るような勢いじゃないと取れないと思う。そこを目標にやっていけたら」と誓った。

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