阪神でプロ2年目を迎える森下翔太外野手(23)、門別啓人投手(19)、井坪陽生外野手(18)、茨木秀俊投手(19)、戸井零士内野手(19)、富田蓮投手(22)、野口恭佑外野手(23)の7選手が25日、大阪天満宮での「初天神梅花祭 福玉行事」に参加した。

青色の陣羽織を羽織り、本殿正面に設置された特設舞台に上がった7人。寒さの中集まった約1200人にサイン色紙などが当たるカラーボールを投げ込んだ。

ドラフト1位で入団した森下は「20本最低でも打って、また2連覇に貢献したいと思います」と力強く宣言した。

行事を終えると「人がたくさんいて、なかなかやる機会もないので、すごくいい経験になりました」と笑顔。すでに1軍スタートが決まっている春季キャンプに向け、「打撃だけじゃなくて守備、走塁、そういうところでもしっかりできるってところをアピールできたら」と意気込んだ。

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