阪神がキャンプ第3クールを終えた。1軍はランチタイムをはさまない「半ドン」で早めに練習を終えた。岡田彰布監督(66)の一問一答は以下の通り。
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(ペン囲み)
-川原は1軍の試合に連れてくる
「そうそうそう」
-紅白戦の結果で。投手コーチが
「そうやそうや、おーん、なんか川原ちょっと投げさせたいなあ言うてたなあ」
-それ次第でチャンスは
「いやまだそこまではちょっと分からん、それは分からん」
-門別はパリーグ相手
「そやなあ。最後3つセリーグやからな、オープン戦な。まああっこではたぶん投げへんと思うわ。また日ハムまでまた待つんちゃうか」
-北海道で
「そらお前地元やから、茨木もな。茨木はだからファームで2回ぐらい先発さすよ。2回投げれるからな。まあ茨木はどんどん、なあ、まあまだ割って入るにはなあ、そらまだちょっとお前、なかなかそらなあしんどいとこあるから。2軍でもなあ、どんどん先発としてなあ、投げさそうと思うからなあ」
-青柳、伊藤将も
「そうそう、みんな1イニングちゃうか。1、1、3と思うで、門別と。5回まで、それはもう、そんなもう、まあ目慣らしというかな」
-順調にきてる。
「いや、それは。だから西勇輝と大竹ぐらいかな、おーん。ちょっと、ちょっと遅れてるいうか、まあある程度投げ込んでるけど、まだねえ、無理に、無理して投げる必要もない時期だし、元気なピッチャーは1イニング、2イニング、こっちで、こんなにあったかいし、ちょっと1回投げて、帰る、それでええと思うけどなあ」
-次のクール具志川に行くピッチャーは4人か
「4人いてる。いてるいてる。名前はピッチングコーチに聞いて。言うてもええけど、めんどくさい(笑い)」
-決めるのは難しかった
「いやあ、ほんまなあ、だから茨木とか向こう行く、もうな、向こうで先発するから。ビーズリーもちょっと投げれんからなあ。あと誰やったかな。富田と西純か、富田、西純やな、あんまり、あんまり良くないというかな。別に今回で決まったわけじゃないからな。2軍もゲームがあるからな。そういうのも含めて、まだあれやな、別にどうってことないよ(笑い)。入れ替えっていうか、な、いっぱいおってもな、ゲームで投げへんのにな、おってもしゃあないからな。振り分けしてるいう感じやからな、1軍2軍でな」
-野手は3人上がってくるだけ
「そうそう。野手は22人になるんかな。こっちにおるときは別やけど、ビジターとかなったら、3、4人ずつはこっちで特打させて、居残りでな、ちょっと打たせて。そういう形になると思うよ。3連戦もみな外になるからな、結局。セ・リーグ相手だけど、まあ別に順番にちょっと居残り特打みたいなのやらそうかなと思ってるけど」