ロッテ種市篤暉投手が新球解禁で滑り出した。
今季初の対外試合登板は2回1安打1奪三振。2回2死一、三塁のピンチでは、カウント0-1で今年から投げ始めたカーブを2連投。空振り三振で切り抜け「(カーブは)引き出しの1つとしてつくった。抜けが多かったけど、空振り取れるんじゃないかという球種になってきた」と収穫にうなずく。2四死球と課題も残り「真っすぐに関しては全然コントロールできていなかった」と29日に予定される次回登板につなげる。
<練習試合:ロッテ14-4楽天>◇23日◇沖縄・糸満
ロッテ種市篤暉投手が新球解禁で滑り出した。
今季初の対外試合登板は2回1安打1奪三振。2回2死一、三塁のピンチでは、カウント0-1で今年から投げ始めたカーブを2連投。空振り三振で切り抜け「(カーブは)引き出しの1つとしてつくった。抜けが多かったけど、空振り取れるんじゃないかという球種になってきた」と収穫にうなずく。2四死球と課題も残り「真っすぐに関しては全然コントロールできていなかった」と29日に予定される次回登板につなげる。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【ヤクルト】村上宗隆「ランナーありで回してくれと」6戦連続打点 最年少200号は持ち越し
【DeNA】ドラ1度会隆輝が痛恨の適時失策「まず捕ってから。まだまだ課題多い」三浦監督苦言
【オリックス】吉田輝星「抑えたかった」凱旋登板1失点 変わらぬ拍手「なおさら抑えたかった」
【阪神】大竹耕太郎、不運被弾も打たれた球で「やり返し」 チーム敗戦も「コイキラー」継続