頼れる4番の復調が勝利を呼び込んだ。楽天島内宏明外野手が「4番DH」でスタメン出場し、チーム最多の3打点の活躍で逆転勝ちをもたらした。4点ビハインドの3回にロッテ先発・種市のフォークを捉え右前適時打を放ち、6回1死満塁では2番手西村の直球を振り抜き、一塁線を破る2点適時二塁打で逆転につなげた。2本の適時打に「何も考えずにやろうと思った。運が良かった」とかみしめた。
21年は打点王、22年には最多安打に輝くも、今季は開幕から不振に陥った。打率は一時、1割台と低迷。見えない重圧と戦った。27日の今カード初戦で69打席目にして今季初タイムリー。この日も2度の得点圏でしっかりと結果を残した。ロッテとの3連戦で計5打点とカード勝ち越しをもたらすも「まだまだ貢献できていない」ときっぱり。「もう打たなくていいって言われるぐらい打ちたい」と意欲を見せた。



