WBCや五輪で熱戦を繰り広げた日本代表と韓国代表のOBによる「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」が22日、エスコンフィールドで行われた。日本は第2回WBCで2連覇に導いた原辰徳氏(66)が監督を務め、10-6で逆転勝利した。日本ハム、オリックス、阪神で活躍した糸井嘉男氏(42)が決勝3ランを放ちMVPを獲得。元中日の韓国・李鍾範氏(53)が3安打1四球でMIP賞を受賞した。2選手の一問一答は以下の通り。
-シーソーゲームで、すごく盛り上がった試合になりました。振り返っていかがでしょうか
糸井 そうですね。最初はこう楽しくやろう思ったんですけど、試合始まったらね。みんな真剣ですし。韓国のピッチャーの方のスピードがすごい。みんなすごかったので、もう本気で。打ち返せなかったんで。いや、すごいなんか調整してきたんだなっていうのが伝わりましたし、本当にすごいメンバーの中でエスコンで試合ができて、最高の1日でした。
-糸井選手が本気になった結果、猛打賞、そして6回には決勝スリーランを放ちました。感想は
糸井 実はコソ練してたんで。いや、打てて最高の結果になってよかったですしね。
-あと、レーザービーム未遂。肩の方でも球場をわかせましたが。
糸井 想像と現実はかなり程遠かったなと。全然投げれないですね。もう肩痛い。
-大観衆、エスコンフィールドでプレーして
糸井 いや本当、このエスコンフィールドでこの大観衆をね、すごく集まっていただいたお客さんが。その中で僕ら引退した身のものが、またこうやって試合できるっていうのはすごく幸せでした。
-また、ファイターズ時代も含めてですけど、現役時代の応援歌も流れましたが、どうでしょうか
糸井 ね。やっぱり僕らの日本ハムが、最初に入った球団ですし、この北海道で育てていただいたので、すごく感動しました。はい、また(応援歌を)聞けて感動しました。ありがとうございます。はい。
-李選手へ。対戦しての感想は
負けてしまいまして、でも楽しい思い出を持って韓国に帰ることができます。このような事を持ちまして、自分の知ってる後輩の友人たちと、触れあうことがとてもうれしかったですし、私が大好きな糸井選手が今日はこういう活躍をしたので、おめでとうとお伝えしたい。
-体の調子がよくなかったと。引退して十数年ぶりに試合を
李 風邪気味で、非常に大丈夫かなっていう心配になりましたが、目の前に素晴らしい相手がいて、緊張していいプレーができました。現役時代は、日韓戦は緊張した中でエネルギーをフルにためながらプレーしたのですが、今日は本当に楽しくて、街の草野球のようで、楽しくて良かったです。
-個人的にも活躍して猛打賞
李 今日は皆さんも、チームの人のために集中しなきゃいけなかったし、その集中がうまく形になったんじゃないかなと。
-華麗なダイビングキャッチも
李 その後のプレーが限界を示したって思います。
-久々の日本でのプレーについては
李 韓国でもエスコンフィールドの存在をしてましたし、テレビを通じて非常に素晴らしい球場とは知ってましたけども、このようにたくさんの観客の前でプレーできて非常にうれしく思いましたし、韓国の環境もこういうのを見ながら良くなることを願っています。
-国をまたいだOB戦は珍しい。3万人近い観客が訪れたことに
李 こういうような試合を通じて、いい関係をつくれますし。OBの復活もできるというのを示したと思いますので、これを機にまたこれからも引き続き継続することを考えていきたいと思います。
-今日は応援歌も登場曲も
糸井 本当にね、この試合が決定してからすごい興奮してましたし、すごい準備もしてましたし。昔のいい思い出が、こう思い出されたと言いますか。僕たちもね感動しました。
李 私もとても考えてなかったですし、幸せでした。野球っていうものを選んで本当に良かったなって感じましたし、またこういう機会があればぜひ参加したいです。



