広島は序盤に大量得点を奪い主導権を握り、先発玉村の好投で勝利した。2回1死三塁から菊池の左前打で先制。3回は小園、坂倉、矢野の3者連続適時打で4点を加えた。5回にも矢野の適時打でさらにリードを広げた。玉村は9回、牧に3ランを浴びてプロ初完封勝利こそ逃したが、プロ初完投で2勝目を挙げた。試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。
-矢野選手が猛打賞
新井監督 今日はお兄ちゃんも都市対抗で優勝を決めて、大活躍だったそうで。お兄ちゃん、弟と今日は親御さんもすごく喜んでくれているのではと思います。素晴らしいヒットでした。
-玉村が9回まで投げ抜いた
新井監督 立ち上がりも良かったですし、今日は力みもなく、バランス良く投げられたと思います。相手も強力打線ですけど、差し込まれた当たりも多かった。完投できたのは、自信になったと思います。
-8回投げ終えて、監督が玉村投手のもとへ行くことはなかった
新井監督 そこはピッチングコーチにも「このまま行かせますよ」と伝えていました。(8回)投げ終えた時点で。
-松山選手のスタメン起用は打席を与えたかったのか
新井監督 打席を与えたいとは思っていない。勝つために、スタメンで行きました。浜口投手なので、右より左のほうが対応しやすいだろうと。打席をどうこうじゃなく、勝つために一塁で行ってもらった。
-結果が出なかったが、彼の状態と今後の起用について
新井監督 明日からはいいところの代打で行ってもらうと思っています。そんなに簡単にヒットなんか出ないわけだし、代打という難しいポジションなので。1打席ひと振りで決めないといけないポジション。昨年ができ過ぎなぐらい良かったので、彼に対する周りのハードルが上がっているかもしれない。でも、あまり打っていないと言ってもやっぱりチャンスで松山が出ると、相手は嫌なんだから。テレビゲームじゃないので、カンカン打てるものじゃない。こちらはちゃんといろんな角度からいろんな目で見ている。また明日からいいところでいってもらう。
-2軍で末包選手が実戦復帰した
新井監督 ああ、そう。どうだった? (2打席立った)そうやね。トレーナーからも、本人からも報告は聞いているし、順調に回復している。また、今日出た後の、明日の反応とかを聞いてみての感じになるかな。



