広島矢野が都市対抗Vの兄に負けじと3安打3打点で勝利に貢献した。
2回にDeNA浜口からリーグ2位タイとなる4本目の三塁打で先制点をお膳立てすると、追加点を奪った3回はなお1死二、三塁から再び浜口から中前適時打で2点を加えた。「手を出さないといけない球と手を出さない球の狙いを決めていきました」。前回完封を許した左腕から4点を奪い、3回でマウンドから引きずり下ろした。5点リードの5回は1死一、三塁から右前適時打で今季6度目の猛打賞を記録した。
試合後、兄幸耶が所属する三菱重工Eastの初優勝を知った。兄の影響で野球を始め、父の指導から手首のトレーニングやランニングなどともに鍛えられた。「ずっと追いかけている感じ。活躍したら頑張らないといけないと刺激になります」。2打席連弾含む4安打3打点の兄に負けじと弟も躍動。チームは首位巨人に2ゲーム差とした。
広島玉村(プロ初完投勝利で2勝目)「できれば(完封を)やりたかったですけど、初完投だったので、次は完封を目指してステップアップできたら」



