中日大野雄大投手(35)が亡き後輩を思い、今季4度目の先発マウンドに上がった。
8月3日は21年に、中日の現役投手だった木下雄介さんが27歳の若さで亡くなった命日。同年の東京五輪で侍ジャパンの一員だった大野はその4日後の7日、「あいつに報告したかった」と横浜球場の夜空に金メダルを掲げた。あれから3年、35日ぶりの先発が命日に重なった。
4回まで0を並べたが、1-0の5回に崩れた。先頭の坂倉から4連打を浴び、自らの悪送球も絡んで3点を失った。4回7安打3失点(自責1)で降板。マツダスタジアム10年ぶりの白星を天国に届けたかった。



