青森山田シニア(青森)の夏が終わった。準決勝で橿原磯城シニア(奈良)に1-3で敗れた。

3回表1死一、三塁で大湯彪琉(たける=3年)の中犠飛で先制したが、4回裏の無死一、二塁で登板した大川礼偉(3年)が四球と暴投で同点、さらに2点二塁打を浴びて勝ち越しを許した。

7回表は1死一塁から右中間への長打で、一塁走者が本塁をついたがアウト。後続も断たれた。牧野颯主将(3年)は「自分の失策(4回)で流れが相手に行ってしまった。(決勝舞台の)東京ドームに行きたかったです。悔しい」と試合後涙が止まらなかった。

中條純監督(33)は「チャンスで打てなかった。日本一を目指しましたが、届きませんでした。選手はこの経験を次につなげてほしい」とナインをねぎらった。