オリックス山下舜平大投手が今季最長タイの7回を投げ5安打無失点と快投し、自身3連勝で今季3勝目を手にした。
最速157キロの直球とフォーク、カーブに加え、2回先頭の平沼には1軍戦初解禁のチェンジアップで空振り三振を奪うなど、今季最多タイ9奪三振で西武打線を寄せ付けなかった。
世界を舞台に活躍する盟友の快挙に刺激を受けた。パリ・パラリンピックのバドミントン男子シングルス(車いすWH2)で2連覇を達成した梶原大暉(22=ダイハツ)は地元福岡の小、中学校と同じ野球チームに所属していた。決勝を映像で見届け「鳥肌立ちました。いい刺激になりました」と笑った。「自分には考えられないくらいのメンタル力があると思う。年末に直接話して聞きたい」。
この日は女房役の森が左肩の故障で離脱。「チームにとってもかなり大きい穴だと思う。カバーできれば」と気合十分。ほっともっと神戸での最終戦を白星で飾り、2連勝で3位ロッテに5ゲーム差に接近。逆転CSへ望みをつないだ。
▽オリックス中嶋監督(7回無失点の山下について)「非常に価値のある、これからにつながる投球だった」
▽オリックス杉本(2回の決勝9号ソロを含む2安打3打点と奮闘)「(西川)龍馬が最近すごく調子がいいので、試合前に体を触りまくったら打てました」



