巨人吉川尚輝内野手(29)が球団史上72年ぶりとなる二塁での全試合先発出場を達成した。3番二塁で出場し、初回の第1打席で代打を送られ交代。52年千葉以来の快挙となった。9月26日DeNA戦(横浜)で頭部付近への投球をよけた際、自身の右肘で肋骨(ろっこつ)を強打。阿部監督によると痛み止めを飲みながらプレーを続けていたという吉川は「先を見ずに1試合1試合積み重ねてきた結果」とCSファイナルに準備していく。

▼岡本和が4度目、吉川が自身初の全試合出場。岡本和は21年以来2度目の4番で全試合。巨人で全試合4番を複数回記録したのは37年春、38年春の中島、00~02年松井、09、10年ラミレスに次ぎ4人目。吉川は全試合セカンドで先発。巨人で全試合二塁で出場は01年仁志以来だが、仁志は途中出場が1試合だけあった。全試合二塁で先発は49、51、52年の3度記録した千葉以来72年ぶり2人目。

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