プロ6年目でキャリアハイの成績を残した日本ハム生田目翼投手(29)が、思いっきり翼を広げた。

4日、北海道・北広島にある球団事務所で臨んだ契約更改交渉に臨み、今季年俸900万円から来季年俸は「8億ぐらいです」と、ひとボケかました。インタビュアーから「差し支えなければ、アップした金額を」とあらためて問われたが、「7億ぐらい上がりました。単年(契約)でした。想像以上でしたね。8億なんで、もらったことないので。貯金します」と、広げた翼を閉じることはなかった。

この日の交渉もシーズン中と同様に「気合を入れていきました。戦う気持ちで」とスーツ姿に黒と金の派手な柄のネクタイ、色つきメガネをかけて臨んだ。実際の来季年俸については「びっくりしましたし、しっかり評価してもらった」と笑顔を見せた。

今季は中継ぎとして初の開幕1軍入り。ピンチの場面で出てきて抑える「火消しの翼」として信頼を重ね、シーズン中盤からはリードした展開での登板も増えて9ホールドをマーク。8月12日西武戦(エスコンフィールド)ではプロ初セーブも挙げるなど43試合登板、1勝1敗1セーブ9ホールド、防御率3・89という成績を残した。

来季へ向けて「中継ぎは3年やってこそ、と言われるので、しっかり2年目も今年以上の活躍をしたいです。来年もがっつりほえて、しっかり抑えます」と意気込んだ。(金額は推定)

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