ロッテは今季16度目の完封負けを喫した。
プロ初登板、初先発のドラフト5位ルーキー広池は2回に3者連続本塁打を被弾し、2回4安打3失点で降板。ほろ苦デビューとなった。吉井監督は「まっすぐが非常に良かった、上出来です」と評価。「こちらの思惑としたら真っすぐがいいのわかってたんで、行けるところまで真っすぐで行ってくれるかなと思って。でも、やっぱりあそこ行っちゃうと変化球使いたくなっちゃうんですよね。変化球で2本ホームラン打たれて課題は明確になったので、また変化球をしっかり磨いて、1軍でしっかり投げられるようにやってもらいたい」と成長を促した。
2番手の高野脩は今季最長となる4イニング目に1発を浴びたものの、吉井監督は「予定より1イニング多かった。送り出した方が悪い。彼はしっかりを仕事してくれた」と評価した。
一方で打線はDeNA先発の大貫を前に沈黙。若手中心の攻略ができず「特に3番、4番を打ってるのは若い選手なので今日は対応できなかった。でも、いずれ打てるようにやっていってほしい」と成長を期待した。2戦連続でマルチ安打の西川の対応力については「うまく対応していた。いいところもあった」と振り返った。
▼初登板のルーキー広池が2回に3者連続で被本塁打。3連発を浴びた新人は、50年4月29日巨人戦の加藤一(中日)69年6月1日広島戦の星野仙(中日)79年9月18日大洋戦の江川(巨人)87年6月3日ヤクルト戦の山田(巨人)95年10月1日中日戦の米(横浜)に次ぎ30年ぶり6人目で、パ・リーグの新人では初めて。初登板では50年加藤一以来75年ぶり2人目。



