ロッテが巨人に勝利し、交流戦の勝ち越しを決めた。

ドラフト1位ルーキー・西川は2回先頭で中前打を放つと、1-3の3回1死一、二塁の場面では右中間へ同点の2点適時三塁打を放った。西川は20日のDeNA戦から4試合連続マルチ安打と好調をキープしている。「毎打席切り替えてっていう風に思って。あんまり上を見すぎずに、常にその打席に集中してやっている結果」と冷静に分析した。

先発のサモンズは初回、坂本に先制ソロ本塁打を浴び、2回にも四球や味方の失策が絡んで失点。「先頭打者のフォアボールが痛かった。3回からはしっかりゾーンにボールを集めて自分有利なカウントに持っていくような形で勝負ができた」と手応えを口にした。吉井監督も「2回だけがちょっとフォアボールで引いてしまってうまくいかなかったんですけど、その後はまた立ち上がりの時みたいな感じで、強い球をしっかりストライクゾーンに投げていて良かった」と評価した。

9回は中森が登板し1死満塁のピンチを迎えるも最後は併殺に仕留めた。指揮官は「最後3-2からフォークちょっと甘かったっちゃ甘かったんですけども正面を飛ぶのは中森の何か持ってるものがあるのかなと思います」と話した。

交流戦は10勝8敗で勝ち越した。吉井監督は「良いこともあったし、悪いこともあったし、でも若い選手達がみんなそれを自分のものにしてくれたので、次につながるんじゃないかと思ってます」とリーグ戦再開後の戦いに期待した。

▽ロッテ吉井監督(交流戦を終え、若手選手たちの活躍に)「ようやくみんな自分の居場所みたいな感じでプレーできるようになってきたのかな。これも経験だと思う。またパ・リーグの強いピッチャーと当たるので、はね返すぐらいのプレーを見せてほしい」

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