初回からゆる~い投手戦!? 1回裏、先発マウンドに上がった全セの巨人ライデル・マルティネス投手(28)が全パの2番頓宮に、通常では球種にないスローボールを投げた。背中を通過する1球に、思わず苦笑しながらも、続く3番村林にももう1球。81キロは直球との球速差70キロ以上に、球場も驚きの声が沸き起こった。
1回表、全パ先発のオリックス宮城大弥投手(23)は初球からスローボールを多投していた。その姿に触発されたのか、普段は見せない遅球を披露。先発は中日時代の18年6月5日ロッテ戦(ナゴヤドーム)以来だったが、しっかり3者凡退で切り抜けた。
今季はここまで28セーブをマーク。開幕から31試合連続無失点のセ・リーグタイ記録を達成した。中日時代の22、24年にセーブ王も獲得している。



