DeNAに新加入した藤浪晋太郎投手(31)が、イースタン・リーグの巨人戦で移籍後3度目の先発マウンドに上がり、4回途中安打5失点、7四死球でマウンドを降りた。

桑原2軍監督は「今日は左も右も引っかけ、抜けが両方出ちゃったなというのが、見てのところかなと思います」と指摘した。

今後については「今日ここで投げて、彼のサンプルデータが全てそろうんですよ。明日、彼の今後の投球をどう改善していくかっていうミーティングをする予定だったので、今日を踏まえて、AIチーム、1、2軍の投手スタッフとミーティングをして、彼の感覚と擦り合わせができればなと。1軍にいくのか、もう1回2軍で登板するのかはまだ何も決まってないです」と話した。

次回登板が1軍になる可能性については「全然、あると思います。1軍が藤浪でいくって言えば、こっちは送り出すつもりでいます。前回の3イニングとかも良かったので。今回は悪い部分が出ましたけど、行くと言えば、体力的には仕上がってるので、いくかなと思います」と話した。

1回は、先頭の宇都宮を四球で歩かせ、浦田は二ゴロで宇都宮が二塁に進塁。岡田をフルカウントから歩かせた後、亀田を二直、三塚に中前適時打を浴びた。初回の最速は156キロだった。

2回は、先頭の重信に中前打を浴び、山瀬には変化球が抜け、死球がお尻付近に直撃。犠打の後、1死二、三塁から一ゴロの間に2点目を失った。

3回は、先頭の亀田に変化球が抜け、この日2個目の死球。暴投で二塁に進塁を許し、三塚の一ゴロで1死三塁とされ、2死後に重信に適時打を浴びた。

4回は先頭の笹原にこの日4個目の四球。二盗を許した後、宇都宮にも四球を与えた。浦田に犠打を許した後、4回途中3安打5失点、5四球、2死球で降板を告げられた。

7月26日の同リーグのロッテ戦は1回を無安打無失点、わずか5球で3者凡退。7月31日の同リーグ西武戦では3回を無安打無失点2四球で46球を投じたが、この日は課題の制球力の悪さを露呈した。

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