ヤクルトが中日に逆転負けした。

1点リードの7回。2番手の大西広樹投手(27)が3四球で2死満塁のピンチを招いた。ドラフト3位左腕の荘司宏太投手(25)に火消し役を託したが、中日上林に右前への2点適時打を浴び、逆転された。

1度は試合をひっくり返し、前に出た。1点を追う6回先頭、ホセ・オスナ内野手(32)が10号の一時同点となるソロ本塁打を放った。さらに7回は1死二塁から内山壮真捕手(23)が左中間を破る適時二塁打で一時は勝ち越した。中軸が仕事を果たしたが、そのリードを守り切れなかった。

7回に逆転された直後の8回1死の西川遥輝外野手(33)の打席では左翼の応援席から「お願い打って」のコールが響いた。西川も四球で出塁。ただ、得点にはつながらなかった。ファンの願いもむなしく競り負けた。