俳優のオダギリジョーが始球式を行った。自身が脚本・演出・出演・編集を手がけた映画「THEオリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウMOVIE」で自ら演じる警察犬「オリバー」として登板した。
劇中では池松壮亮が演じる鑑識課警察犬係のハンドラー青葉一平だけに、相棒のオリバーが酒とたばこと女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう設定となっているため、この日もオダギリジョーが青葉一平を介して代弁する形でコメントした。
「不運なことに、数日前から軽いギックリ腰をわずらい、本領を発揮することは難しいのではないかと言われています。オリバーのハンドラーであります、青葉一平さんによりますと、そんな状況でもオリバーは『オレの腰が完全に壊れようと、かまわねぇ。今日の一球に全てをかけるだけだ。』と強がっているそうです。皆さま、温かく見守ってください」。
そうコメントしていたが、映画の公開日「926」の背番号が入った広島ユニホームを着用して投じた1球は、右打者の背中側を通りながら捕手のミットにノーバウンドで収まった。



