楽天ルーク・ボイト内野手(34)が、来日初の2試合連続弾を放った。
3点リードの6回先頭。ロッテ広畑の2球目、真ん中151キロ直球を豪快に振り抜いた。「今日は特に打者としては非常にいい風が吹いていたので、あの当たりはしっかり捉えて風に乗ってくれたかなと思う」。打球速度174キロ、飛距離124メートルの12号ソロをバックスクリーン左にたたき込んだ。この1発でチーム通算1999号となった。
ボイトは6月に入団したが、50試合ですでに12本塁打をマーク。143試合換算にすると34本ペースだ。
直近5試合は19打数10安打の打率5割2分6厘、4本塁打、6打点と絶好調だ。「12年ちょっとプロ野球に携わっていますけど、ここ数年でやっぱり体の使い方っていうのはわかってきましたし、コンディションというのは非常にいい」とうなずいた。さらに「残り17試合ありますけど、今の状態をキープ、長いことキープして最後までチームに貢献できればなと思う」と決意表明した。
この日は同学年の浅村と初めてアベック弾を放った。ボイトは「チームにはしっかり塁に出る野手が多いので、僕、フランコ、そしてもう1人、長打、しっかりホームランを打てる選手がいることで本当に厚みが増すチームだと思ってますし、彼(浅村)は調子が上がってきて1軍に合流しているので、本当に心強い」と力を込めた。
チームは3位オリックスに4ゲーム差に接近。自力でのCS進出の可能性が復活した。



