中日中田翔内野手(36)の引退セレモニーが試合後に行われた。涙、涙で語ったあいさつ全文は以下の通り。
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緊張してせりふが飛びそうなので、紙に書いてきたので読ませてください。小さい時からプロ野球選手になるのを夢見て、親のサポートがあり、この世界に入ることができました。プロ野球選手になってから今日までうまくいかないことの方が多かったかもしれません。でも、その度にファンの皆さんの応援に救われてきました。本当にありがとうございます。このプロ野球生活18年間で出会った指導者の皆さま、球団関係者の皆さん、スタッフの皆さん、ファンの皆さん、チームメート、この出会いは僕にとって一生の宝物です。
ひとつ心残りは、ドラゴンズの力にはなれなかったことです。このチーム、このメンバーで優勝をしたかったです。本当にすいませんでした。ドラゴンズでの2年間、いろいろな形でもがいてきましたが、改めて身技体がそろわないと、この世界では活躍できないことがわかりました。
今年も2軍での生活が長く、若い子たちとともに汗を流す中で、本当に才能豊かな選手が多いと感じました。今後は今いるメンバーが、優勝をファンの皆さんに見せてくれると信じています。これからは僕も一ファンとして、ドラゴンズの応援を全力でしていきたいと思います。この2年間ドラゴンズのユニホームを着られて、本当に幸せでした。本当にありがとうございました。
最後に、この場を借りて感謝を伝えさせてください。
おかん、今までいろんなことがあったけど、ずっと俺の味方でいてくれてありがとう。いつもいつも、おかんに背中を押してもらったのを覚えています。本当にありがとう。家族のみんな、辛くて心が折れそうな時でも家に帰ると子供たちの笑顔、嫁の優しさに救われました。今までたくさん気を使わせてしまったと思います。でも、嫌な顔ひとつせず、ずっと俺を支えてくれました。本当にありがとう。
中田翔、今日で現役生活が終わります。皆さんのおかげで、たくさんの思い出を作ることができました。日本ハム、ジャイアンツ、ドラゴンズでの18年間は本当に幸せでした。今まで本当にありがとうございました。



