楽天則本昂大投手(34)が21日、球団史上初の日本一メンバーでもある先輩との思い出を語った。この日、球団から岡島豪郎外野手(36)が今季限りで現役引退することが発表された。前日に本人から連絡をもらったという右腕は「やっぱ寂しかったというか。この日が来たかみたいな、そんな感じでした」と話した。

則本にとって1学年上の身近な先輩だった。「どんな時でも、自分がしんどくても、周りを元気づけるというか。とにかく周りを明るくみたいな。なんか弱いところは見せない先輩やったんで」と尊敬のまなざしを向けた。「僕もルーキーの時とかは一緒に寮から車乗せてもらって、球場来て、帰りも乗せてもらったりとかしてたんで。1年目からずっとお世話になってたんで寂しいですね」と続けた。

9日に現役引退が発表されたロッテ美馬に続いて、球団史上初の13年リーグ優勝&日本一に輝いたメンバーがユニホームを脱ぐ。「もちろんね、日本一を経験したっていうのもあるんですけど、一緒に。それ以外にも一緒にプレーしてきた人たちが引退したり、戦力外になったりっていうのは、かなり寂しい部分はあるんですけど、だからこそ、できるだけ長く自分はやりたいなっていう思いもあります」と決意を込めた。

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