3位オリックスは今季初のソフトバンク戦3連勝&カード勝ち越しを飾った。
接戦を制し、岸田護監督(44)は「全員が粘り強くやってくれているので、こういう試合になります。引かずに攻めながらやってくれているのが勝ちきれているところだと思います」とたたえた。
0-0の8回、杉本裕太郎外野手(34)がソフトバンク松本裕の低めスライダーを左翼へ決勝の16号ソロ。これが通算99号。主砲の1発で均衡を破った。
投手陣は先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(27)が6回4安打無失点、7奪三振と粘投。7回入山海斗投手(25)、8回椋木蓮投手(25)、9回才木海翔投手(25)と育成出身や育成を経験した若き3投手が無失点リレーをつないだ。
指揮官は「3人とも素晴らしかった」と絶賛。CS進出を目指すチームにとって若手の台頭は好材料だ。「まだそこ(CS)を見据えるのは早いですけど、若い投手陣が頑張ってくれているので、幅は広がるでしょうね」とうなずいた。
チームは3試合連続で1点リードを守り切り、勝利。残り9試合で4位楽天とのゲーム差は4・5に拡大した。



