札幌大が2季ぶり34度目のリーグ制覇を果たした。札幌国際大に3-1で勝利し、8勝1敗で1試合を残して優勝を決めた。エース宮田文仁投手(4年=苫小牧中央)が6安打1失点の完投勝利で今季4勝目。最速146キロ右腕は「チーム一丸となって、今日も野手のいいプレーで勝った」と喜んだ。

35季ぶりに頂点に立った昨秋、明治神宮大会に出場し、宮田は1回戦天理大戦(1-2)で2番手として4回2安打無失点。「あの日がこれまでで一番良かった」という好投を見せた。味方打線が抑えられて惜敗したが、「自分の1つの形」として、「あの日」を上回れるように意識することで成長する。

「自分の代で神宮に行けるように頑張りたい」。今春就任した元ヤクルトの佐藤真一監督(60)のもと、東農大北海道との北海道地区代表決定戦(10月12日開幕、札幌円山)を制し、2年連続10度目の神宮切符を狙う。