第2戦は1回に両チームが5点ずつ奪い合う展開になった。

DeNA先発のジャクソンが初回5失点と炎上し、苦しい立ち上がりとなったが、直後の攻撃で打線が爆発。巨人戸郷翔征投手(25)を攻め、1死二塁から3番佐野恵太外野手(30)が右翼席へ2ランを放ち3点差に。4番筒香嘉智外野手(33)は四球を選び、2死一、二塁から7番石上泰輝内野手(24)が150キロ直球を完璧に捉え、左翼席へ同点3ランを放った。

戸郷は3回6安打5失点で降板した。

NHKで解説した元中日の今中慎二氏(54)は、佐野の2ラン直後、前日2本塁打の筒香に与えた四球をポイントに挙げた。外角への直球とカーブで3ボールとカウントを悪くし、最後はフルカウントから低めのフォークが外れた。

「(佐野の2ランは)引っかかった投げミスじゃないですか。それをやられた部分では切り替えないといけないんですけど。そのあとの筒香のフォアボールが5失点につながってますし、ボール先行になる部分は佐野のホームランのダメージが相当に残って切り替えられてない」と分析した。

「ビッグイニングになる時にはどこかでフォアボールとかエラーが重なって、頑張り切れないから大量失点するわけですよね。ベンチから見て、攻めて仕方なくフォアボール出したなっていうフォアボールならそこまで傷口は広がらないですけど、打たれちゃいけないとか、コースを狙ってボール、ボールのフォアボールは相手を勢いづける部分はありますよね」と語った。

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