DeNAが阪神に逆転負けを喫した。アドバンテージをあわせて0勝3敗。日本シリーズ進出へは、4連勝しかなくなった。
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番長DeNAが土俵際に追い詰められた。1回先頭、先発竹田が四球を与えると、阪神中野の強いゴロを石上がはじいて併殺をとれず。1死一塁とされたから森下、佐藤輝の連打と大山の犠飛で2点を先制された。逆転して1点リードした8回には4番手伊勢が先頭四球。1死一、二塁とされて佐藤輝に同点適時打を許した。先頭四球がいずれも失点に直結し、三浦監督は「先頭にフォアボールというところで追いつかれてしまいました」と悔やんだ。
たられば、で言えば打線もチャンスを生かし切れなかった。1点リードの8回、佐野、筒香の連打で無死二、三塁。ダメ押しの大チャンスだったが牧が浅い右飛、山本は三ゴロで本塁を狙った三走がタッチアウト。続く石上も三振で好機を逸した。それでも3、4回と打線がつながって一時は逆転。指揮官は「そう簡単に点を取れる(阪神の)投手陣じゃない。悪くないと思います」と前を向いた。
これでアドバンテージ含めて0勝3敗。2年連続での日本シリーズ優勝へ、望みは4連勝しかない。今季限りでの辞任が決まっている三浦監督は「もう負けられないですから。全員で戦っていきます」と強調。力を結集して奇跡を起こしに行く。【小早川宗一郎】



