3年連続3度目の開幕マウンドに上がった宮城大弥投手(24)が自己最短タイの1回2/3、最多タイ8失点(自責2)でKOされた。
初回1死二、三塁で楽天の新外国人マッカスカーをカウント1-2と追い込んだが、直球を痛打された。左翼線への先制2点二塁打。2回は2死一塁から味方の失策を挟む5連打。浅村に、この回6点目となる中前打を浴びて、2番手東松に交代を告げられた。
「悪いとところが全部出た。こういう風に連打されるとかたくさん点を取られるのはそう続かない。次に向けしっかり準備して、できることをやれれば」。WBCから帰国し19日に舞洲で岸田監督から「頼むぞ」と大役を告げられたが、次戦でのリベンジへ切り替えた。宮城の公式戦で1回2/3でのKOは23年4月25日、日本ハム戦(エスコンフィールド)以来。また8失点は23年6月11日DeNA戦(京セラドーム)以来。岸田監督は「切り替えて、どんどん調子上げていってもらうしかない」と、WBCから復帰後、調整時間の短かったエースをかばった。
開幕戦での2ケタ10点は、2リーグ分立後、94年4月9日ダイエー戦(神戸)での17失点以来、球団では32年ぶり4度目になった。



