日本ハム達孝太投手(22)が今季初勝利の権利目前でソフトバンク打線にKOされた。「オープン戦で点を取られていなかった中で、一番恐れていたことが起きてしまいました。4回の1イニングに20球以上投げることで、これまでとは違う感覚があり、5回はさらに反動が出てしまいました。この試合で経験したことを次の登板に生かします」とコメントした。
3回まではパーフェクト投球も4回は近藤に初安打を浴びるなど無失点も24球を要した。
そして2点リードの5回1死から7番栗原に四球を与え、続く8番海野に右前打。9番牧原大は遊ゴロで2死一、三塁。1番周東には右肘付近をかすめる死球で2死満塁とされ、2番近藤に右中間を破られる走者一掃の逆転適時二塁打を浴びた。さらに3番柳町にも中前適時打を浴びて4失点目。4番柳田にも中前打を許して2死一、二塁とされ、5番山川には左前適時打で5点目を献上。ここで新庄剛志監督(54)がベンチから出て、球審に交代を告げた。
開幕前は実戦6試合で計21回2/3を投げて無失点。この日も4回までは1安打無失点投球だったが、5回は2四死球に5安打を集中された。今季初先発は4回2/3を93球、6安打5失点と悔しい内容に終わった。



