先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。パ・リーグ編。
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【西武】今季は2軍も好調で、25勝20敗の貯金5としファーム中地区3位。個人成績も軒並み上位につけており、川下将勲投手が5勝、勝率8割3分3厘で同地区トップ。仲三優太外野手は8本塁打、村田怜音内野手も出塁率4割2分2厘で、ともに同地区トップだ。ここ数年の課題だった選手層が改善し、厚みが増している。
【オリックス】15日に親族の不幸で博志投手が今季から採用された慶弔休暇特例で初めて抹消され、代替選手として高島泰都投手が登録された。ともに再登録において、10日間の抹消期間は必要なしとされる。同時にリリーフ強化で権田が今季2度目の招集。ファームでは東松快征投手が先発3連勝で1軍昇格を猛アピールしている。
【ソフトバンク】打撃不振で降格した柳町達外野手が15日オリックス戦から2軍に合流し格の違いを見せつけている。3試合とも3番でスタメン出場し3戦連続安打をマーク。11打数7安打の打率6割3分6厘。二塁打も3本放ち、3打点。小久保裕紀監督から修正ポイントの課題を出されているが、打ちまくり最短の復帰を目指す。
【日本ハム】17日西武戦から上川畑大悟内野手が今季初昇格。2軍では古林睿煬投手が12日楽天戦に先発し、6回11安打7失点と苦しんだ。再調整中の有原航平投手は13日楽天戦で2度目の2軍登板に臨み、5回68球で3安打1失点。5日DeNA戦では5回83球で3安打4四球3失点。今回は2四球と、制球面はやや向上した。
【楽天】41歳の岸孝之投手が2軍戦で好投を続けている。15日ロッテ戦で今季最多109球を投げ、4安打無失点、8奪三振と快投。今季公式戦は6試合に登板し、いまだに無失点。計28イニングでゼロを刻んでいる。育成ドラフト4位の金子京介内野手が支配下選手契約を結び、支配下枠上限の「70」に達した。
【ロッテ】サム・ロング投手が1軍に再登録された。15日オリックス戦で来日初先発。22年8月以来の先発マウンドながら、5回0/3を2失点と粘投し、試合を作った。サブロー監督は今後も先発起用することを明かした。16日のファーム・リーグ楽天戦では石川柊太投手が7回4安打無失点と好投し、アピールを続けている。



